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2018-09

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M9は二百京ジュール 世界の先行型である日本に2エクサ現る 阪神・淡路の約350倍

マグニチュード9は阪神・淡路の約350倍、人類史・世界の先行型である日本に二百京、2エクサ ジュール現る。

専門家の尺度から普通の尺度への大転換を迫られています。今年中にエクサの次の桁であるゼタ・十垓(がい)のエネルギーを我々人類は眼前に経験するのではないか。


M8.8からM9の訂正に伴う、改訂版です。そのた言葉の足らなかった箇所を改訂しています。

東北地方太平洋沖地震から、1夜あけ被害の実態が明らかになりつつあります。
今、福島第1原発の建屋崩壊と基準2倍の放射線もれについて、原子力安全・保安院の記者会見を見ながら書込を行っています。
改訂版は、福島第1原発3号機、燃料損傷のTV報道を見ながら書き込んでいます。メルトダウン寸前、今、ポンプ回復したとのこと。

地震被害に直面されている方々へ深い悲しみの共感と共に、望みの明日を信じること、遺族の方々には心からのお悔やみを申し上げます。

●大震災で目が覚めたこと
大災害は、突然訪れます。
1995年(平成7年)1月17日に起きた阪神・淡路大震災いらい、私の仕事の過半が防災関係になりました。
建築土木造園、都市計画や地域活性化などランドスケープ・アーキテクト(国土景観建築家)のつもりでしたが、この大震災で目が覚めたと言いましょうか、国土景観計画の最も大切なことは、我が国民の生命と財産を守ることではないか、建築家としての豊かさや美しさの追求に追われ、本質を見失っていたのではないかと16年前、思い知りました。本当の幸とは華美とか表面的な豊かさでは得られないと思ってきました。

昨日の発災時、四谷のビル4階にいて、東海大震災がとうとうきたか、生まれて初めての強烈な揺れに震源地域の被害に思いやりました。すぐに三陸沖であることを知りました。
マグニチュードが8.4と知り、これはとんでもない超巨大なものであることを専門知識のあるものとして恐怖を禁じ得なかったです。すぐに8.8、さらに、その後9と訂正され一層思いを深めました。

●専門家の尺度から普通の尺度に
TV等マスコミ評論家・気象庁は、観測以来最大規模の巨大地震といった表現なのですが、私にとっては不満があります。
マグニチュードと震度7を最大とする気象庁震度階は、一般のひとには分かりにくい専門家のみに通じる尺度なのです。
ここ1年、ご承知のごとく世界では異常な気象等災害が発生しています。
普通の尺度への観点により、結論からいいますと。
東北地方太平洋沖地震のマグニチュード9とは、阪神・淡路大震災の約350倍、関東大震災の180倍のエネルギー量です。
従来のマグニチュードは、地震の震源に着目したものです。現在言われているマグニチュードは、気象庁マグニチュードMj(2003年9月25日以降)で、大規模な地震規模を適格にあらわすモーメント・マグニチュードMwとの差異を調整したものです。
マスメデヤや学界等専門家は、今まで使い慣れた尺度を誰にでも分かりやすい尺度に言い換える必要に迫られています。
『いま、テレビではマイクロシーベルトという放射線の尺度を話しています。その解説はやや分かりやすいです。』
昨日の巨大地震の規模を報道の早い段階から、阪神・淡路の約350倍、関東大震災の180倍と表現したほうが私はよいと考えています。

●普通の尺度への意味
私はここ数年の世界の傾向は、百年、千年、万年単位の大きな枠が変わりつつあると信じています。
この大きな枠組みが変化するとは、生活基準の常識が桁上がり、下がるといった表現でお伝えしたいと思い投稿しています。
生活基準の常識は、日常の家族や仕事を優先します。政治・経済・学問・報道など基準を定める職能職責領域も現実の状況を優先し、対応策となりがちです。
本質であることがらを追求する哲学・宗教・芸術などへの尊敬が疎んじられます。それ以上に、とんでもものとか、オカルトと軽蔑されているのが実情です。決まり文句は、『それは科学的ではない、証明できないだろう』です。私はいつから科学が世界のすべての基準なったのか、この世界には現代科学では証明できない領域のほうが圧倒的に多いのではないか、と問い返します。たいがいこれ以上の、お話は進みません。
このような日常的生活基準は、よほどの大事件がないと変わりません。しかし、その予兆を感じる、直感する、事象解析予測する、予知夢する、霊視する等の特別な能力がある方々が世界にはおられるのです。
あえて、それらのうちの一つのみ参考として挙げます。
WEB上のある説によりますと、数日前の3月9日に「第9サイクル突入」したといわれます。
ここでは詳しく述べませんが、その説によりますと3月11日は「怒りの日」として重要な日としていました。
第9サイクルの期間は234日で、今年の10月19日~20日をミッドポイントとし、「結実」で終わるそうです。この説は今年いっぱいで結論を得るわけですから、当たる当たらないは今、是非もないことでしょう。第9サイクルに興味がある方は、WEB上で探してください。

●さて、普通の尺度への意味ですが。
専門家だけに通じる尺度への分かりにくさだけではないのです。
それは、従来の文明文化が慣れ親しんだ量と質の単位範囲がここ数年で桁違いに変化しつつあると実感しているためです。
従来の私たちの日常生活で聞き慣れた極大と極小の単位は、次表■の10^12(^は乗)テラ(tera)一兆(ちょう)がパソコンのハードデスク容量などで、10^-9ナノ(nano)一塵(じん)、10^-12ピコ(pico)一漠(ばく)等も新聞TVで見聞きしていると思います。
ここ数年では、経済界で10^15ペタ(peta)千兆(ちょう)や、先端物理学で10^-15フェムト(femto)一須臾(しゅゆ)が知られつつあります。
我が国では、これらの単位は、英語やカタカナで知られていると思いますが、戦前までは漢数字表記、命数法(数詞を用いて数を表す命数(めいすう)の方法)は、落語のじゅげむ(寿限無:限り無い長寿)を例にとるように、よく知られた単位でした。
かく言っているのに、表■に示したのは欧米の3桁単位で、漢字の4桁単位を省略しています。
欧米の3桁と漢字の4桁単位の文明文化が、今年1年で融合するかもしれないという説を先ほどの述べたわけです。
マグニチュードを一般的エネルギー量である単位に換算すると、暗算でもその量の大小が分かります。
エネルギー量そのものが分かりにくいのですが、エネルギー量の基本単位:ジュール(J)で説明しますと、1ジュールは、地球上でおよそ102グラム(卵・小玉2個くらいの重さ)の物体を1メートル持ち上げる時の仕事に相当します。

昨日3月11日が「怒りの日」として特別の日なのかは分かりませんが、普通の尺度の観点から言いますとマグニチュード9は、ぴったり二百京ジュール、2エクサ(exa)ジュールなのです。
我々の文明文化、特に日本において自然現象として、二百京、2エクサが目を背けたくなるほど、悲しく恐ろしく立ち現れたのです。

■表 国際単位系(SI)における接頭辞
10^n  接頭辞  記号  漢数字表記 命数法
10^24  ヨタ(yotta)  Y  一秭(じょ)
10^21  ゼタ(zetta)  Z  十垓(がい)
10^18  エクサ(exa)  E  百京(けい、きょう)
10^15  ペタ(peta)   P  千兆
10^12  テラ(tera)   T  一兆(ちょう)
10^9  ギガ(giga)    G  十億(おく)
10^6  メガ(mega)    M  百万(まん)
10^3  キロ(kilo)    k  千(せん)
10^2  ヘクト(hecto)  h  百(ひゃく)
10^1  デカ(deca,deka) da   十(じゅう)
10^0        なし なし 一(いち)
10^-1  デシ(deci)    d   十分の一 一分(ぶ)
10^-2  センチ(centi)  c   百分の一 一厘(りん)
10^-3  ミリ(milli)   m   千分の一 一毛(もう)
10^-6  マイクロ(micro) µミュウ 百万分の一 一微(び)
10^-9  ナノ(nano)    n   十億分の一 一塵(じん)
10^-12  ピコ(pico)   p   一兆分の一 一漠(ばく)
10^-15  フェムト(femto) f  千兆分の一 一須臾(しゅゆ)
10^-18  アト(atto)    a  百京分の一 一刹那(せつな)
10^-21  ゼプト(zepto)  z  十垓分の一 一清浄(しょうじょう)
10^-24  ヨクト(yocto)  y  一ジョ秭分の一 一涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)

●百京、エクサの次の桁へ
百京、1エクサ ジュール(EJ)レベルのエネルギー量の比較事例をあげます。
 ▼参照 wikipedia エネルギーの比較 単位の換算
 1.06 EJ 日本の原子力発電量(2002年)
 1.31 EJ イギリスで1年間に発電された総電力量(1999年)
 2.00 EJ マグニチュード 9の地震のエネルギー
 3.95 EJ 日本国内で1年間に発電された総電力量(2002年)
 9.64 EJ イギリスで1年間に消費されたエネルギー(1999年)
 10 EJ ピナツボ火山の噴火(1991年,フィリピン)で発生した熱エネルギー
 426 EJ 世界で1年間に消費されたエネルギー(2001年)
 620 EJ 1時間あたりに太陽から地球に届くエネルギーの総量

百京、1エクサの次の桁は、10^21ゼタ(zetta)十垓(がい)です。
この桁のエネルギー量の比較事例は。
 7.4 ZJ 世界の石油の推定埋蔵量(2003年)
 15 ZJ 24時間あたりに太陽から地球に届くエネルギーの総量
 39 ZJ 世界の化石燃料の推定埋蔵量(2003年)

比較事例を挙げた理由は、今年中に次の桁であるゼタ・十垓(がい)のエネルギーを我々人類は眼前に経験するのではないかと直感しているためです。
それは、昨日の地震について量的エネルギーの桁違いに着目したように、質的と言うか、この悲劇的災害が我々に語りかける、生きのびることと死んでしまうと言う現実に立ち向かい、桁違いの発想で対応を迫られていると考えるからです。
言い換えれば、従来の生活価値観のまま、失ったものへの執着が強すぎると、悲しみが増幅してしまい、新しい世界の扉は開けられないと思うからです。
なにも、次の桁違いの世界に遭遇することが、悲劇的災害だけではないと想像するからです。

被災された方々のふるさとが、恐ろしい風景となっているのが、ひしひしと伝わってきます。
しかし、新たな生活は、また、そのふるさとの土地から始まると確信しています。
津波被害にいま立ち向かっている方々に、私などがなにも出来ませんが、ふるさとの自然が持つ恐怖の面だけでなく、たおやかで優しく豊かな面があり、そちらの時間のほうが圧倒的に永かったことを思い出してくださいと、申し上げさせてください。


松埜緑 拝
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Roku Matsuno

Author:Roku Matsuno
'65 愛知県立名古屋西高等学校卒
'71 武蔵野美術大学 造形学部 建築学科 都市環境専攻 卒
建築土木造園、都市計画や地域活性化などランドスケープ・アーキテクト(国土景観建築家)です。

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